新聞テレビ欄などでは字数制限の都合上、「お母さんといっしょ」「お母さんと一緒」などと表記される場合があるが、本来は「おかあさんといっしょ」と全て平仮名で表記するのが正しい。略称は「おかいつ」。 本項では、2002年4月1日から2010年3月18日まで衛星第2テレビにて放送されていた『BSおかあさんといっしょ 346キロバイト (48,979 語) - 2022年2月15日 (火) 05:15 |
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NHK・Eテレの幼児向け教育番組『おかあさんといっしょ』で、1959年10月の放送開始から人気コーナーとなっているぬいぐるみ人形劇。2016年4月から放送されている「ガラピコぷ~」にかわり、4月4日から「ファンターネ!」がスタートすることが16日、発表された。
ぬいぐるみ人形劇のキャラクターたちは、いつの時代も、子どもたちと楽しい時間を一緒に過ごす一番身近なお友だち。今回の舞台は、青く澄んだ海、さんさんと注ぐ太陽、よく肥えた大地に恵まれた、港町があるファンターネ島。
想像上の生き物や妖怪、無性別の植物、動物、鳥、虫、魚など、あらゆる種族が一緒に暮らしており、育った場所や環境、見た目も考え方もみんな違うけれど、お互いの個性を認め合いながら、ウキウキやハラハラな毎日を過ごしている。
「子どもたちは、何にでもなれる、何だってできる可能性がたくさん詰まった種。」ととらえ、個性豊かなキャラクターたちを通して、さまざまなものの考え方や捉え方があることを伝えつつ「可能性と多様性」をテーマにした話を紡いでいく。
原案・作を担当するのは、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』や『ちょっと思い出しただけ』などで知られる松居大悟監督。松居監督とともに劇団ゴジゲンを結成し、舞台、映画、ドラマで俳優としても活躍をしながら、脚本や監督も務める目次立樹も参加。キャラクターデザインは、大畠雅人氏が担当する。
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