テスラは、世界で最も売れているプラグインおよび二次電池式電気自動車の乗用車メーカーとして位置づけられており、2020年の販売において、プラグイン・セグメント(ハイブリッド車を含む)で16%、バッテリー・エレクトリック(純粋な電気自動車)で23%の市場シェアを獲得している。テスラ 66キロバイト (8,695 語) - 2021年11月20日 (土) 02:44 |
【ニューヨーク共同】米テスラが電気自動車(EV)の大規模リコールを実施することが30日、分かった。トランクの開閉の不具合などが理由。米道路交通安全局によると、対象は47万5千台超に上る。テスラが一度に行うリコールとしては過去最大で、2020年の世界販売台数に匹敵する規模だ。
リコール対象は、17~20年式の量販車「モデル3」と、14~21年式の高級セダン「モデルS」。
モデル3は後方確認用カメラのケーブルが損傷し、運転席のディスプレーに画像が表示されなくなる可能性がある。モデルSはボンネットが突然開いて運転手の視界を妨げ、衝突の危険性を高める恐れがある。
共同通信
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