日産・インテリジェントモビリティ (E-POWERからのリダイレクト) 第1世代e-Power 日産・ノート E12 日産・セレナ 日産・キックス 第2世代e-Power 日産・ノート E13 日産・ノート オーラ ノートe-POWER(E12型) セレナe-POWER キックス ノートe-POWER(E13型) IDSコンセプトは、インテリジェントモビリティ発表前の2015 34キロバイト (3,064 語) - 2021年11月15日 (月) 14:29 |
日産・セレナのフルモデルチェンジは、2022年秋頃の実施が予想される。
(出典 car-research.jp)
国内の中型ミニバンのセグメントでは、2021年12月に入ってから動きが激しくなっている。
まず、トヨタからは新型ノア/ヴォクシーのティザーサイトがオープンされ、想定される正式発表の日は、年明け2022年1月13日と迫っている。
既に事前予約が受付中、見積もりも取れる状況で、暫定ながらも価格も判明しつつある。
そして、ノア/ヴォクシーのティザーサイト公開から二日後、これに当て付けたようにホンダからは、新型ステップワゴンのティザーサイトがオープンされた。
ただし、発売時期には触れておらず、これは2022年春頃になる見込み。
実際の生産・販売スケジュールはノア/ヴォクシーよりも数ヶ月遅れてはいるものの、新型ステップワゴンの発売が迫っていることを公表することで、トヨタ車を予約しようとするユーザーに「待った」をかけた形となった。
そんななか日産からは、2021年11月にセレナの特別仕様車「XVエアロ」を発表したものの、これといった大きな動きは無し。
2016年発売の従来型が継続販売されている状況だ。
冒頭で述べたように、新型セレナへのフルモデルチェンジ予想は2022年秋で、トヨタ、ホンダよりもタイミングが遅れる。
日産は半導体不足の影響を大きく受けており、新型エクストレイルの国内発売すら未だ実現できていない状況だ。
セレナのフルモデルチェンジ時期も予想より大幅に遅れてしまう可能性があるが、エクステリアのリーク動画や、搭載されるe-POWERなど、いくらか判明しつつある部分もある。
■次期セレナのエクステリア画像がプロモーション動画でリークか
(続きあり)
https://car-research.jp/serena/serena-16.html